東京ホテル価格

東京のホテルの実質価格を調査し、過去からの価格推移を公開します。Go to travelによる割引率と実際の割引率の差異に着目しています。

ビジネスホテル宿泊時の持ち物及び部屋に入ってからの一連の流れ

持ち物は下記の物があれば不足は無い。
①下着
②就寝時の服
③翌日以降のワイシャツ
④翌日以降の下着
⑤翌日以降の靴下
⑥タオル
⑦着替えを入れる袋
スマホ充電器
⑨カミソリ

部屋に入ってからの快適な流れは以下の通り。
三井ガーデンホテル、ダイワロイネット、リッチモンド等のバストイレ別の部屋を想定。

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部屋に入ったらまずカードキーを差し込み通電させる。そしてトイレとバス(シャワールーム)の扉を開け中を確かめる。(トイレとバスが独立しているのはビジネスホテルを想定)

すぐに浴槽に入りたいならお湯を張る。温度が適切かどうかは必ず確かめる。お湯の出が弱い場合はシャワーの湯も入れれば速い。その際にレインシャワーがあるか注意する。ついでにバスタオルの枚数を見て、一人当たり2枚以上用意されていない場合は追加で持ってくるようにフロントに連絡する。

次にエアコンの設定機器を探して温度を最低にし風力を最大にする。エアコンの風音が響いているのを感じつつ、空気清浄機兼加湿器を見つけ、タンクを取り出す(無ければフロントに電話する)。タンクをシャワールームまで持っていき給水したらセットして電源をつける。プラグが差し込まれていなかったらコンセントの位置を確かめてプラグを差し込む。

空気清浄機から出る風の臭いを確かめて、不快な場合はフロントに連絡して交換してもらう。

次は冷蔵庫の中身を確かめる。中に何が入っているかを見て、それが無料かどうかを確かめて、冷蔵庫の電源が付いているかも確かめて、無料の水がペットボトルとして冷蔵庫の外に出ていたら入れる。コーヒーメーカーが設置されているなら、それに入れる用の水としてそのまま冷蔵庫の外に出していてもいい。最後に自分の持ってきた飲み物があるなら入れる。

シャワールームに行く場合、服を脱いでクローゼット内のハンガーに掛ける。クローゼットは大体の場合に玄関近くにある。もしくは玄関近くの鏡の付いている壁が横にスライドするようになっていてその中にある。

脱いだ後に着ない服は持ってきた専用の袋に入れる。ついでにベッドに掛かっている布団を捲って風呂から上がったあとに着る服をベッドの上に出しておく。

バスマットをシャワールームの外に敷いておき、バスタオルは取りやすい位置に置いておく。シャワールームに入ったら、ボディーソープ、コンディショナー、シャンプーが設置されているか確かめる。設置されていない場合は、洗面台の上または引き出しの中にアメニティセットがあるからそこから出してシャワールームに持っていく。ボディタオルも使うなら持っていく。アメニティは一人一泊毎に新しい物を貰えるため、容量を余り気にせずに使う。設置されている場合は気の済むまでプッシュして使う。

上がったらバスタオルで身体の水分を拭き取り、冷えた部屋で風邪を引かないようにさっさとドライヤーを髪にかける。ドライヤーはアメニティが入れてあった引き出しの中か、洗面台の他の引き出しの中に袋に入って置いてあるから探して、洗面台に一ヶ所は設置されているコンセントにプラグを差し込んで使う。

体が冷めたら冷房の温度調整をして完了。